DoorKeeperが気になってます
Hackers Champloo 2019に参加してきました。
実行委員長の西島 幸一郎 (@k_nishijima)さんは大のクラフトビール好き。
飲食時代の勤めてたお店によく来てくださり親しくさせて頂いてました。
西島さんからの紹介もあり、こちらのイベントに参加してきました。
プログラムはこんな感じでした。
会場が感動の渦に、
なかでも一番興味をもったのはDoorKeeper株式会社のPaul McMahonの話でした。
カナダから日本へワーホリで勤めた企業では、
「この時の飲み会と言えば、送別会がほとんどで、、、」
他に
「100時間でプロトを作って、その後1000時間を費やしてラウンチまでこぎ着けた」
「コミュニティに参加しはじめて、そのコミュニティ参加者がボツボツdoorkeeperを使い始めてくれた!」
「誰かに決められた締切のためではなく、自分がベストだと思う方法で作りたい」
「6000万の売り上げと90万円の利益...」
「40%が有料イベントだけど、当日集金がほとんどだった」
「DoorKeeperを閉じようと準備していたが最後にダメ元で有料化を発表。多くの主催者はPositiveな反応だった。2017年にSustainableなビジネスにできた。」
https://www.doorkeeper.jp/news/2016/7/25/why-charge-organisers
とDoorKeeperの立ち上がりからマネタイズの話をしていました。
まさかITイベントに来て胸が熱くなるとは思いませんでした。
IT初心者にとって勉強会でIT感性が養われるので、
大変助かっています。
勉強会情報って、
前置きが長くなりましたが勉強会の情報ってどのように探していますか?
僕は「connpass」見てからの「Doorkeeper」で終わりです!
他にもITの勉強会検索にいいサイトありますかね?
あったら教えて頂きたいです。
上記の2つのサイトでは開催されているイベントの性質に棲み分けがありそうです。
何回か勉強会に参加して思ったのは、
「connpass」→小人数規模のイベント、平日開催、イベント数多い
「Doorkeeper」→大人数規模のイベント、土日開催、大人気イベント多い
って感じがします。あくまでイメージですが。
やっぱり何かに特化してるのは価値ある
Paulさんの話にもありましたが、
Doorkeeperは主催者に対して有料で開放しています。
https://www.doorkeeper.jp/pricing
無料プランってのがないんですね。
それに有料イベントに開く際に前払いでこちらのサイトを利用すると、
99円+2.5%の手数料に加えてstripe受取手数料で3.60% が販売分から引かれます。
トータルで販売分の【6.1% + 99円】が手数料に!
よくイベントで使われるPassMarketでは販売分の【3.24%】で済む事を考えると、
結構強気な手数料設定です。
DoorkeeperはITのイベントに特化してるのも特徴です。
ITに特化してるって価値があるんですね。
まとめ
Doorkeeperの機能にはイベントの事前段階、イベント当日、顧客管理と便利な機能が豊富です。Doorkeeperを使ってクラフトビールが飲めるITイベントを企画したいです!
西島さーーーん!